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『悪役令嬢ルートがないなんて、誰が言ったの?』 感想・レビュー

『悪役令嬢ルートがないなんて、誰が言ったの?』レビュー アイキャッチ
画像出典:楽天市場

ジャンル
恋愛

著者
・原作
 ぷにちゃん
・漫画
 あさここの
・キャラクター原案
 Laruha
レーベル
B’s-LOG COMIC

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あらすじ

幻の裏ルートに突入したら、攻略対象たちからの溺愛を独り占めしちゃいました!?

乙女ゲームの悪役令嬢に転生したオフィーリア。
平和な学園生活を送るはずが、腹黒ヒロインのせいでバッドエンドにまっしぐら!って、そんな人生お断りです!
そっちがその気なら、知る人ぞ知る【裏ワザ】を使って幻の「悪役令嬢ルート」に突入します!!
でもなんだか、本編以上に攻略対象たちからの溺愛が凄いみたいで……?

ComicWalker『悪役令嬢ルートがないなんて、誰が言ったの?』より

レビュー

総合評価:★★★☆☆

ストーリー

ゲーム世界を現実に落とし込もうとしたことで、一種の魔法のような現象が起こるようになったり、ゲームではシステム上できなかったことができるようになったりと、ゲーム世界への転生物としてはありがちな内容となっています。

乙女ゲーを題材にしたものではありがちな設定が使われているのですが、現実的にはありえないことなので現実ベースで読み進めるとモヤモヤすると思います。

攻略対象である男性キャラの内面や設定が残念ですね。

イラスト

安定してかわいいイラストが続いています。

女性キャラクターはもちろんのこと、背景や小物にまで気を配られているのでクオリティはかなり高い部類ですね。

見どころ

あさここの さんの高品質なイラストが見どころとなっています。

漫画を読み進めていくうちに「ここ変じゃないか」となりますが、絵が綺麗なので意識がイラストに持っていかれてストーリーに違和感を覚えにくくなっています。

感想

ゲームではなく現実の世界だと認識しておきながらゲーム脳な点が見られ、客観視もできていないので矛盾点や問題点がちらほら見られました。

主人公の死に際を考えると「ダメ人間であることを示している」と言われたら納得してしまうのが何とも言えないですね。

捉え方や考えの違いからヒロインと主人公は対立してしまうのですが、ヒロインの考えはそうなってもおかしくない世界観なので一概に腹黒とは言えないと思いました。

これらの点を補って余りあるイラスト力は素晴らしい。最後まで普通に見れてしまいました。

まとめ

  • 矛盾点あり
  • ストーリー(原作)面での説得力がない
  • イラストが綺麗

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